為替初心者 Lesson 7
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為替レートと経済指標
為替レートが変動する理由には、上記のような経済指標はもちろん、
金利や、投資家・プロディーラーなど売買の気配である「テクニカル」なども含まれます。
金利は各国によって差があり、為替レートと密接な関係があります。
通常、高金利の通貨は高く評価され、その国の通貨レートは上がる傾向があります。
それとは逆に、低金利の通貨はマイナスに評価され、通貨レートは下がってしまいます。
2009年、つい最近もアメリカは金融危機に対処するため、「ゼロ金利」を発表しました。
リーマン破綻を契機に始まった、世界的な株安・金融危機で、ここしばらくの間は、
円高・ドル安の傾向が続いていましたが、この「ゼロ金利」で、
当面円高が続くことは決定的のように思われます。
このように、金利は為替レートの変動に、大きく影響を及ぼすのです。
為替レートが「経済指標」や各国の金利などで大きく変動する
FXは為替レートの変動を利用して儲けを稼ぐ取引ですが、
為替相場には株式市場や原油取引相場の商品相場も影響を与えます。
例えば、少し前までかなり高かった原油相場ですが、この相場で儲けることができる機運が高まれば、
世界の資金は為替相場から、一気に原油相場に流れるということもあるのです。
そうなれば、資源を多く持つ国の通貨が、予想ほど動かなくなる、ということにもつながるのです。
FXで外貨を取引していると、為替レートの動きなど、
さまざまなことに影響を受けていることがよくわかるようになってくると思います。
世界各国の政情や経済情勢、金利情報などに目を向け、そして得た情報をFX取引に活用することで、
FX初心者のあなたでも、為替相場の流れを知ることができるようになります。

