為替初心者 Lesson 7
取引のタイミング
ローソク足でタイミングを逃さない!
ローソク足は、為替の値動きをローソクの形を使って表しています。
ローソク足を見れば、一目で値動きがわかるだけでなく、相場の値動きのヒントも隠されています。

これがローソク足です。
このローソク足の形から、4つの値(始値、終値、高値、安値)が分かるようになっています。
ローソクの胴体部分にあたる長方形の部分を「実体」と言います。
上の図で、実体が白か赤で示されたローソク足を「陽線」と呼び、始値より終値が高値になったことを示します。
また、実体が黒か青で示されたローソク足を「陰線」と呼び、始値より終値が安値になったことを示します。
つまり「陽線」は上昇基調を、「陰線」は下落基調を表しているのです。
ローソク足には1日の値動きを表す日足のほかに、分足、週足、月足、年足といった単位で表すものもあるので、
ローソク足チャートを見るときには、こうした単位に注意しましょう。
ローソク足チャートでトレンドを見る
外国為替証拠金取引では、ローソク足チャートを使って、
トレンドをしっかりと把握することが儲けにつながっていきます。
トレンドに逆らわず取引することが、利益を生み出すための正攻法だからです。
トレンドとは一体何???
トレンドとは、為替相場の値動き傾向のことです。
上昇基調にある上昇トレンド
下降基調にある下降トレンド
上昇・下降が同じくらいの力相場である横ばい(ボックス)
トレンドは、このような3つの種類に分けることができます。
トレンドを見分けられるようになってきたら、次にトレンドラインを引いてみましょう。
上昇トレンドの動きを見つけて、3つから4つの安値を結ぶように線を引くと「上昇トレンドライン」を。
逆に下降トレンドの動きを見つけて、同じように高値を結ぶように線を引くと「下降トレンドライン」を、
それぞれ引くことができます。
トレンドラインを引くことで、現在のトレンドを正確に把握し、
今後の相場の値動きを探ることができるようになります。
トレンドに逆らわずに取引することが、儲けを生み出すことに直結します。
しっかりとトレンドを把握することで、初心者のあなたでも利益を伸ばしていけるのです!

移動平均線の動きを活かす
移動平均線とは、ある一定期間の終値の平均値をグラフ化したもので、売買のタイミングを判断するのに有効なものです。
移動平均線は、平均する期間に応じて、短期線・中期線・長期線に分類されています。
これは現在のトレンドを読むのにとても有効で、短期と長期の移動平均線がクロスしたところが、
売買のタイミングの参考になりますので、覚えておきましょう。
上昇トレンドでクロスした部分を「ゴールデンクロス」といい、買いのサインを表します。
反対に、下降トレンドでクロスした部分を「デッドクロス」といい、売りのサインを表します。
このように、複数の移動平均線の動きをつかむことで、売買のタイミングに活かすことができます。
トレンドラインと合わせて活用することで、しっかりと利益を生み出しましょう。

